おきらく社労士的、学習方法＆労務管理術ってか？！

今朝方まで旧法の年金について書くつもりをしていたのでありますが、一昨日からご本人や知り合いの社労士さんを通じて、複数の似たような相談を受けました。このまま進んでいくと拙いなぁと思ったのでこちらを優先して、当該新人社労士さんの為にエントリーしたいかも？！

　　　旧法の年金関係のお話を楽しみにしていた方へ
　　　明後日以後のエントリーとなりますのでお許しあれ♪

【注意事項であります！】
複数の社労士の先生のお話をいたしますが、個人を特定できない書き方をしております。

さて、どこから書きましょうか…



似たような相談というのは、「先輩社労士さんからご無体な扱いを受けた。。。」と言った内容であります。
おきらく社労士にしても知り合いの社労士さんにしても、同様の回答されていたのですが…

おきらく社労士曰く！
全国で２万人余り（だったかなぁ）の社労士がいるわけで、その全部が全部貴方を排除しようとしているわけではないのであります。言いかえれば、ほんの一握りの先輩とそれに繋がる人間ですやん♪　それ以外の社労士さんの方が絶対的に多いはず！　ならば、そちらに目を移して前向きに物事をとらえた方がよろしいんじゃないですか？
　　　(ノ*゜▽゜*)ニパパパ

たった、数百人もう一桁上げたとしても数千人だったら、４分の３はそれ以外の人間ですやん
された仕打ちをいつまでも引っ張んてんと、それ以外の人間を相手にした方がもっと多くの人と、分かり合えるというものではないでしょうか？？？

ここで、おきらく社労士は考えるのであります。
おきらく社労士は、色々な方とタッグを組んでお仕事をしています。

例示事項でありますが…
①おきらく社労士を排除したがっている方とタッグを組むこともあります。
　　排除したかったら、排除されてもいいと考えてます。そ奴のケツの穴の
　　小ささを思いっきりバカにして、相手にしないという選択肢があります。

　　おきらく社労士の基本スタンスは、「俺は彼奴が嫌いだ！　しかし彼奴が
　　そこにいることは認める！」というのが通常です。

②おきらく社労士が提案したことをバッサリ切って、その後タッグを組んだ人が復活させたこともあります。
　　その時は、何らかの事情で切ったけど後から考えてまっとうだと思い直して
　　復活させてくれたものだと考えるようにしています。

①の場合は、当該タッグを組んだ相方と比較して、おきらく社労士自身無能だとは思っていない、それよりも相手の幼さ（思慮分別の未熟さ）を憐れんでいます。
②の場合は、当該タッグを組んだ相方の方が優れているので、その部分を盗む（吸収す）べく試行錯誤しているのであります。思いっきり美味しい目をさせてもらってます。
　　　ワーイ ( ^_^)ｏ-ｏ<※ ☆ パンッ

ビジネスですから、こんなことは日常茶飯事なんですが…　いずれの場合にも、懐を広げようとしているのでありまして、些細なことは気にしない…おきらく社労士はもっと遠くをより高い位置から俯瞰したいと考えているのであります。そういう風に努力していると、人間的にも魅力のある人間になれるんじゃないかなぁ
このように考えているわけであります。

ただね、「無体な扱いを受けた」という意識（？）だけだったら、いつまでも後ろ向きですやん。本来の貴方はもっと魅力的な人だったはず！　そういう面を知っているだけに、もっと高所大所からものを見れる人間になって欲しいんだけどなぁ。（＾＾）

横柄な書き方をすれば、「他の追随を許さない何か」を持ってほしいのであります。そうすれば向こうからやってきます。
①の時はいわれもなく、当初はメンバー全員から白い目で見られてました。しかし、普通のことを考え普通の行動をしていたら、メンバーの２人を除いて信任を受けたのであります。ごくまっとうなことを実行していたら、本当の姿が見えてきただけなんですよ。まぁ３年ほどかかりましたが…

そもそも、おきらく社労士に仲間意識というのは一切なく、「その場で必要な人間とタッグを組んで終わったらさようなら。」そのようなお付き合いです。故に友達少ないかも（笑）
　　　生まれて来る時も１人死ぬ時も１人、自分の人生その時を楽しめたらそれでよし！
このようなことを考えて生きているのでありまして、ずべての人間が幸せであって欲しいと願っているのですが、それは無理というもの、ならばせめて、おきらく社労士の知っている限りの人は幸せになって欲しいといつも考えています。

こういうことを書いていると、「おきらくだから･･･」と言われそうですが、表面上にこやかにしていても、煮え湯を何度も飲んでおります。それを乗り越えたから今のおきらく社労士があります。煮え湯を飲んだ分強くなったのでありますが…(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
　　　おきらく社労士にできて、貴方にできないわけがない！

もし、このブログを読んでおきらく社労士と縁を切りたいと思うのは貴方の自由、実際縁を切ってもかまわない＝貴方の権利。しかし、おきらく社労士の気持の中では貴方の居場所は必ず残してあるんですよ。その点だけは忘れないで欲しいのです。


こう考えるのは、貴方を買いかぶっているのでしょうか？　決してそんなことはないはずと信じています。第一、半世紀生きてきたおきらく社労士の目は節穴じゃないですよ

賢者は愚者からも学ぶが、愚者は賢者から何も学ばない。

おきらく社労士が好きな言葉の一つなのですが、どのような人であっても何か光っている点はあるはず、ならばそれを貰わない手はない♪　てなことをいつも考えているのであります。



この件と労務管理術がどう繋がるの？？？
　　　（￣～￣；）？？

実はね…　関与する会社でも色々言って来る人がいます。即座に却下することもありますが、でも大概は相手のあるがまま（その人の良いところ悪いところ）を受け入れて、そして取捨選択の上判断を下すというスタイルであります。即決するとその場の雰囲気で間違った判断するかもしれない、間違った判断は命取りになるかもしれないという危機感を持っているので、いったん冷静に考える期間を設けることにしています。そして結論が出た時には一言付け加える。こういうことをしているのであります。
　　　そりゃ…「ブチッ！」って音が、頭中を駆け巡ることもありますがな（笑）

しかし、それをそのままぶつけたらどうなります？　へたすりゃ全面戦争に突入じゃないですか、そういう事態に社労士として持ち込んで良いのか否かを冷静な目で見ると、得策じゃないですよね。それと相手と同じ次元で勝負しても、低レベルの争いでしかないので…
　　　（￣＾￣）えっへん

どうしようもないときはどうするの？
　　　（＾Ｏ＾）きゃはは　「かかってこんかい！」ですがな♪
　　　　ヾ(°∇°*) オイオイ　笑いながら言うことかいな？

いやいや、本当のことですやん…
解雇回避に向けて最大限努力した結果、どうしてもだめならその道を選ぶと言うことであります。切り込んでいくときは、差し違えありで突っ込みますよって怖いですよ
　　　自爆テロかい！ (≧∇≦）／☆（．．　）　ハイ！

相談をされた方がこれを読んでくれることを祈りつつ…
ここに書いたことの真意を読み取って欲しいのでありますが、さて、頑なになっている心の扉を開くことができるのでしょうか？？

もう一つここに書いた内容が、タイトルの裏命題となっていることに何人が気づくでしょうか？
気づいても、コメントしないでくださいね。



↓　ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
↓　ついでに　ぽちっとクリック、お願いします。
ブログランキング（法律･法学部門）に参加しています。

↓　ついでに　もう一発ぽちっとクリック、お願いします。


お軽いネタ好きの方はこちらへ（笑）
おきらく社労士のどたばた雑記帳

エントリー現在の累計閲覧数　 44,292 　アクセスランキング　 874 位
人気ブログランキング　４位