小渕優子少子化担当相ご懐妊♪

ここの所、ちとギャ～スカ書いてましたので、おめでたいネタを
いや～～やってくれましたね。

少子化担当大臣が身を挺して子作りに励んでくださいましたヽ（*＾。＾*）ノ ワ～イ
出来れば、おきらく社労士の年金の為に後5~6人お願いしたのでありますが…（笑）




合計特殊出生率…人口統計上の指標で、一人の女性が一生に産む子供の数を示すものですが、現在「２」を切っているのであります。
ということは、日本の将来の国民数は駄々下がりでありまして、そうなるとどうなるの？

社会保障の負担割合が現役世代へ重く圧し掛かって行くわけであります。
　　　　　┗（-＿-;）┛お・・重い…

それを危惧した内閣は、少子化担当大臣を設けてどないかせにゃ…
　　　あたふた （（（＾＾；）（；＾＾） ））あたふた

少子化対策をするのに一番簡単で効率的な方策は、教育費をタダにすればよろしいかと♪　現在大学までの教育費は2,000万円を軽く超えるのでありまして（汗）　家計を思いっきり圧迫しているのでありますよ。　あ。！別に義務教育化させろと言っているわけでなく、少なくとも高校大学の学費を半減できれば、子育ての費用も軽減できるかと･･･

もう一つの方策としては、非正規雇用ではなく正規雇用を増やして、生活基盤を安定させることでありますなぁ。

こういうことを論じると…

おきらく社労士さん！　この制度はおかしいです！　どうにかしてください！
　　　ヾ(｀ε´)ノヾ(｀ε´)ノヾ(｀ε´)ノヾ(｀ε´)ノ ぶーぶーぶーぶー！！

おきらく社労士に、そういう権限があればどうにかできると思うのですがねぇ…( 一一)
言えることは、「まともな国会議員を選んでください…」
自民党も民主党も意地の張り合いみたいなことをして、遠回りさせているし…　
例えば、昨年１２月に雇用対策に関して民主党が出した改正案は、内閣が打ち出した方針で賄えると、衆議院で否決…で、今国会に内閣提出法案として審議でありますよ。国民のためを考えると、１日も早く法改正施行すべきだと思うのですがねぇ…

自民党の言っていることは、硬直化している部分（利害関係）があり、民主党は、政権与党になり得ないことを平気でのたまっております。おきらく社労士としては、是々非々で毎回選んでいるのですが…
どっちにしても、官僚をコントロ－ルできないとだめなんですがねぇ…

そんなことを言っていたら、「うちの主人国会議員の第一秘書やねん。今度挨拶にいかせるｗ」と議員秘書さんの奥さまにお目にかかったのであります。で、先日当該ご主人がお見えになられたようでありますが、おきらく社労士は小商いの真っ最中で不在でした。（大爆笑）


子供を安心して産み育てることができる環境を作らないとだめなんですが…
ふと思ったのは、当該大臣であります。産休の後育児休業に入られるのでしょうか？？？


産休に育児休業に関しては、特別職とは言え国家公務員ですし…
それを取っちゃえば、事務停滞は避けられない、かといって大臣の首をすげ替えると、均等法上の法律の趣旨が…

どっちにしても、三竦み状態ですな（笑）
とか言いつつ、少子化対策に身を挺して頑張っている大臣に乾杯♪
　　　がんばれ～～♪ママもおなかの赤ちゃんも　＼(^_^=^_^)／


実は、小商い＋重い案件について複数相談を抱えて、ヒ～ヒ～言っているおきらく社労士であります。今日はお軽めのお話でありました…




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コメント 2

いよいよこういう時代が来ましたね～感無量。
北欧ではけっこう普通に男性も育休とってるのですが・・・
by あかりん (2009-02-20 21:36) 

あかりんさんへ
＞北欧ではけっこう普通に男性も育休とってるのですが・・・
確かにかの国では、男性の育児休業も多いのでありますが
根本の考え方が違いますよって、その辺りの意識改革は必要でしょうね。
その前に、男女同一賃金と職務の重さを男女間で対等にしないと
難しいかと･･･（まだまだ男社会ですから）

by おきらく社労士 (2009-02-20 22:15)