単行本出版依頼・・・(；一_一)

普段鳴らない事務所へ電話がかかってくるとひるむおきらく社労士であります。今日の午後…
　　　RRRRR・・・・・・　( °∇^)］モシモシナノラ

編　「●●出版の××と申します。おきらくさんおられますか？」
お　「はい。当該おきらくでありますけど」
このように始まった会話であります。



編　「実は、N法令さんのチョメチョメを読みまして、単行本の執筆をご依頼いたしたく」
お　　　Σ(ノ°▽°)ノハウッ！
編　「おきらくノートも書店で見たのですけど、一般向けに単行本を…」
お　「あの～。最初に言っておきますが、自費出版やいわゆる協力出版という
　　　形式であれば、お断りさせていただいておりますが」
編　「正にそれ！」
お　　　　ヽ（゜ロ゜；）ノ ＼（°o°；）/ ウヒャー　簡単に認めるか…

まぁ、自費出版や協力出版で出版するのであれば、今までにご縁のあった出版社へお願いしますがな（笑）
編集者さんにお話ししていたのでありますが、販売見込数というのは、出版社側の要請では3,000冊売り切ることが見込めないと採算ラインに乗らないのであります。おきらくノートは、ド短期型の販売形式でありますので、例外中の例外であります。

編　「一般読者、会社の総務さんあたりに向けての本ですけど♪　基本4000冊を
　　　●●●万円の費用を負担していただいて、1000冊を著者さんにお渡しして
　　　残りを、ちまちま売っていくという方法で」
お　「一般向けということであれば、●●出版から出ている××という本は、編者グループで
　　　参与していますから、書けと言われたら書けますけど、現在でも複数の原稿を抱えて
　　　アップアップしている現状では、かなりきついかと…」

1,000冊引きうけてもなぁ…狭い事務所やし。第一漬物石の代用にもならんぞ(；一_一)

編　「著書と言っても、書けない先生が多いですし、ライターを配して…」
お　　　w(°ｏ°)w　おおっ！！　「名ばかり著者」って始めて聞いたぞ！
　　　もっとも、ゴーストライターのお噂はよく聞きますけど。

お　「何が悲しくて、しんどい思いしてお金を払わなあかんのか、よ～わかりませんw」
編　　　ほな、またヾ(@^▽^@)ノbyebye　Boo♪

このようにお話しして電話を切った瞬間に、当該出版社の社名は忘却の彼方へ流れて行ったのであります。

正直、今日も社長さんと話していたのでありますが、
社　「おきらくさん、落ち付きましたか？」
お　「いやね、校正作業が一段落して（4月にでる事務手続本はストップしたまま）
　　　当分、『本関係はお休み～～♪』とおもっていたんですけどね。
　　　先週末には、原稿用紙400字詰、36枚の原稿依頼が来て」

これが終わったらおきらくノートやし、さらには水面下深～～～～～～～～～～～～～～く進行している案件もあるし。水面まで浮上したら、4月に上京して打合せ予定なんですけど。遅延しているのでありますよ(^^ゞ
これ以外にも、オファーもあるし。どうなるんでしょう（悩）

取り敢えず、原稿用紙33枚に文字を埋めなければならないのであります。40枚以上になるのは目に見えているし、どこを切るかということで、試行錯誤しなければならないかも…

当分、あわただしく走ることになっています。


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