おきらく丸、現在漂泊中!……(o_ _)o パタッ [社労士のお仕事]
昨夜、@雑記帳に体調不良と書いたのであります。
おいら、身体が弱いねん。 ケホケホケホ…(^、^;
昨日の朝起きた時から、気管支に違和感があってね、ケホケホケホと咳をしてたんですw。 お昼から薬を予備的に飲み始めて、本日は、痰が切れる切れる♪
でも、ちょっとシャカリキになっていた部分もあって、朝から必要最小限のことをして、後は校正作業でありました。
ちょっとゆっくりめにしているため、おきらく丸漂泊状態にあります。
だって…ぜ~~んぜん漕いでないもん
さて、前エントリーで「おきらく丸はどこへ行く?!」では、あちこちで、反応された方がおられましたです。(^^)
で… 調子に乗ってもう一発続きをば♪
「一歩踏み出したよ!」なんて聞くと嬉しかったりして。
ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ
ある人の日記から引用ここから***
>ある先輩が開業の際にお餞別で教えてくれたことには、
>社長という人種は、ある意味、世間の間を勝ち抜いて来た人間なんだよ。
>それを肝に銘じていきなさいと。
>だから、心ある先輩から着てるもの、立ち振る舞い、
>言動に気を使わなければいけないよと
>注意喚起されるのかぁと納得する。
***引用ここまで
確かに、そういう点はあります。でもね、そういう一面だけ???
勝ち抜いてきた人ほど、孤独なんだけどなぁ…(;一_一)
2代目社長は、もっと孤独、ある種哀愁(悲壮感)を帯びている!と言ってもいいぐらいであります。創業主社長や2代目社長の気持ちはよくわかるんだけど…
そういう人たちには、外観だけではごまかせないよ。こっちが真剣に、「あ~たのことを考えてます!」オーラを出さないと、相手にされませんわな。
そういう社長さんほど、ぱっと見ただけで判断しはるから、30分が勝負かな?!
それ以上は、営業しても意味ないかも(爆)
ちょっと、話に乗ってきたら、さっさと帰ちゃったりして
ヾ(°∇°*) オイオイ 詐欺師かい?!
こんなことは、教えてもらうものでもないと思うけど…
だいぶん前だったかな? 「有名な先生に師事したいけど、相手にしてもらえない」って話を聞いたことがありますが、この考え方が判らないのであります。
!Σ( ̄ロ ̄lll)
相手にしてもらえないなら、相手にしてもらえるようになればよいことであります。
おきらく社労士にかかれば、連合会の会長であれ、名前を言ってはいけない「大嫌いって言いまくっている」先生であっても、イーブンだと思っております。一応、大人ですから、礼節を重んじて敬意を払いますが(爆)
社労士として見るのであれば、それ以上の者でも以下の者でもありません。それは、新人さんにしても同じなんですよ。
マイペースに、こつこつ積み上げていたら、ある日突然今まで見たこともない高みに立っているって、実感できることがあります。日々全然進歩していないようでも、やっぱり地道な努力が実績として残る筈なんですが、
社労士Kさんのブログにね…
(できれば全文を読んでもらいたいなぁ。)
引用ここから***
>やはり、方向転換したが良かったのでしょうかね。
>それまでは一般的な社労士の成功モデル・・・
>“顧問先大量獲得→事務員採用→大事務所”
>といったところでしょうか。
>こいつを目指していましたから(苦笑)
>上手くいかなくて、矢鱈と落ち込んだものですよ。
>だけど、社労士だってもっと自由で良いんだよね。
***引用ここまで
おきらく社労士は、「顧問先大量獲得→事務員採用→大事務所」この図式を目指してません。個人事業ですから、きっちり見れる分だけの仕事で十分です。(きっぱり!)
もうチョイ、顧問先が欲しいけど…ナーンチャッテ (・_・)ヾ(^^; オイオイ
後は、食うて行けたら万々歳かも♪
その方が楽だし、流れ作業でない分だけ、しっかり見れる(十分に元を取ってもらえる)というものではないでしょうかねぇ。
ということで、おきらく社労士は営業にはいかないのであります。
ケロケロ (゜▽゜ )\(--;)ウソツケ!
だから、何を目指すのかな?
目指すべきものを決めたら、それに向かって歩き出すだけでしょ。有名な先生に師事しなくても、そこに自分流があってもいいと思うんだけど♪
おきらく社労士は、最初から王道を歩まず、異端の道を歩くのが好きであります。社労士さんの開業体験談を聞きたいとは思わないのであります。だって…そんなん聞いたら、めっちゃ焦るやん。
あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた
ね! 異端でしょ
それよか、街の社長さんが会社を興したときの話の方が面白いし、参考になる部分も多いのであります。
一例をあげてみましょうか?
昔、飲み屋さんでうだうだとそこのシェフさんと話をしていたんですよ。
シェ 「こういう仕事をしていると、見習い君も多いんだけど、
この子は将来…って思う子は、次に何を使うものを必ず
見てるんですよ。」
お 「やっぱし、何を使うかではなく、そのタイミングを見てるんですよね♪」
シェ 「そうそう!」
おきらく社労士も職人でありました(過去形なのが辛いかも)。手順は分かっているはずなので、どのように捏ねるかとか、タイミングを計るとかを見極めるのであります。
調味料の量はお客さんに合わせればよいことで、それより絶妙のタイミングを計ることが大切なのであります。
このシェフさんでありますが、お客さんに合わせて、塩加減を調整するというのは常套でありまして、調味料の区分け加減はめっちゃアバウトでありますが、美味しいのでありました(お店を閉められたので過去形ですけど…)。因みに、おきらく社労士と、連れが同じ料理を注文しても、味が微妙に異なっているという、ニクイ演出をしてくださっていたのです。肉体労働者のおきらくと連れのホワイトカラーで味付けを変えていたのであります。
さて、この逸話から何を学んだでしょうか???
社労士のお仕事に置き換えれば、同じことをするにしても、依頼人に合わせて内容が異なる、一つの事案が発生すれば、考えられる次の一手の準備にかかるということであります。ペェペェのおきらく社労士であっても、これはいつも考えていることであります。こんなことは、教えてもらうことではなく、持てる知識を総動員させて考えているだけであります。足りないときは、専門にしている社労士さんに意見を求めることもありますが、基本的にはこれで、十分賄っているのであります。
この感性を養ってもらわないと、ただ見ているだけでは
なかなか前に進むのは難しいかも(;一_一)
ここまで書いてなおも、有名な先生がご希望の方へ!
因みに、手近で有名な高額納税社労士さんを御紹介いたしましょう。
昨年は、テレビ出演して、そのVTRを秘蔵している。。。
そして、SRに寄稿して一躍有名人となり、今回あの!
労働新聞社から寄稿してくれと泣いてせがまれた…
天然平等院社会保険労務士事務所の所長さんであります!
いかがでやんしょ(大爆笑)
ナミダガ・・ ヽ(;▽)ノ アハハハハ
え~っと、労働新聞をとっている先生、平等院様の記事が掲載されたら、コピーして送ってくださいませ。
おきらく社労士は、一盛ナンボの籠の中で、遊んでいる方が大好きであります。
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だって…ぜ~~んぜん漕いでないもん
さて、前エントリーで「おきらく丸はどこへ行く?!」では、あちこちで、反応された方がおられましたです。(^^)
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ワーイ ( ^_^)o-o<※ ☆ パンッ
ある人の日記から引用ここから***
>ある先輩が開業の際にお餞別で教えてくれたことには、
>社長という人種は、ある意味、世間の間を勝ち抜いて来た人間なんだよ。
>それを肝に銘じていきなさいと。
>だから、心ある先輩から着てるもの、立ち振る舞い、
>言動に気を使わなければいけないよと
>注意喚起されるのかぁと納得する。
***引用ここまで
確かに、そういう点はあります。でもね、そういう一面だけ???
勝ち抜いてきた人ほど、孤独なんだけどなぁ…(;一_一)
2代目社長は、もっと孤独、ある種哀愁(悲壮感)を帯びている!と言ってもいいぐらいであります。創業主社長や2代目社長の気持ちはよくわかるんだけど…
そういう人たちには、外観だけではごまかせないよ。こっちが真剣に、「あ~たのことを考えてます!」オーラを出さないと、相手にされませんわな。
そういう社長さんほど、ぱっと見ただけで判断しはるから、30分が勝負かな?!
それ以上は、営業しても意味ないかも(爆)
ちょっと、話に乗ってきたら、さっさと帰ちゃったりして
ヾ(°∇°*) オイオイ 詐欺師かい?!
こんなことは、教えてもらうものでもないと思うけど…
だいぶん前だったかな? 「有名な先生に師事したいけど、相手にしてもらえない」って話を聞いたことがありますが、この考え方が判らないのであります。
!Σ( ̄ロ ̄lll)
相手にしてもらえないなら、相手にしてもらえるようになればよいことであります。
おきらく社労士にかかれば、連合会の会長であれ、名前を言ってはいけない「大嫌いって言いまくっている」先生であっても、イーブンだと思っております。一応、大人ですから、礼節を重んじて敬意を払いますが(爆)
社労士として見るのであれば、それ以上の者でも以下の者でもありません。それは、新人さんにしても同じなんですよ。
マイペースに、こつこつ積み上げていたら、ある日突然今まで見たこともない高みに立っているって、実感できることがあります。日々全然進歩していないようでも、やっぱり地道な努力が実績として残る筈なんですが、
社労士Kさんのブログにね…
(できれば全文を読んでもらいたいなぁ。)
引用ここから***
>やはり、方向転換したが良かったのでしょうかね。
>それまでは一般的な社労士の成功モデル・・・
>“顧問先大量獲得→事務員採用→大事務所”
>といったところでしょうか。
>こいつを目指していましたから(苦笑)
>上手くいかなくて、矢鱈と落ち込んだものですよ。
>だけど、社労士だってもっと自由で良いんだよね。
***引用ここまで
おきらく社労士は、「顧問先大量獲得→事務員採用→大事務所」この図式を目指してません。個人事業ですから、きっちり見れる分だけの仕事で十分です。(きっぱり!)
もうチョイ、顧問先が欲しいけど…ナーンチャッテ (・_・)ヾ(^^; オイオイ
後は、食うて行けたら万々歳かも♪
その方が楽だし、流れ作業でない分だけ、しっかり見れる(十分に元を取ってもらえる)というものではないでしょうかねぇ。
ということで、おきらく社労士は営業にはいかないのであります。
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だから、何を目指すのかな?
目指すべきものを決めたら、それに向かって歩き出すだけでしょ。有名な先生に師事しなくても、そこに自分流があってもいいと思うんだけど♪
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ね! 異端でしょ
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昔、飲み屋さんでうだうだとそこのシェフさんと話をしていたんですよ。
シェ 「こういう仕事をしていると、見習い君も多いんだけど、
この子は将来…って思う子は、次に何を使うものを必ず
見てるんですよ。」
お 「やっぱし、何を使うかではなく、そのタイミングを見てるんですよね♪」
シェ 「そうそう!」
おきらく社労士も職人でありました(過去形なのが辛いかも)。手順は分かっているはずなので、どのように捏ねるかとか、タイミングを計るとかを見極めるのであります。
調味料の量はお客さんに合わせればよいことで、それより絶妙のタイミングを計ることが大切なのであります。
このシェフさんでありますが、お客さんに合わせて、塩加減を調整するというのは常套でありまして、調味料の区分け加減はめっちゃアバウトでありますが、美味しいのでありました(お店を閉められたので過去形ですけど…)。因みに、おきらく社労士と、連れが同じ料理を注文しても、味が微妙に異なっているという、ニクイ演出をしてくださっていたのです。肉体労働者のおきらくと連れのホワイトカラーで味付けを変えていたのであります。
さて、この逸話から何を学んだでしょうか???
社労士のお仕事に置き換えれば、同じことをするにしても、依頼人に合わせて内容が異なる、一つの事案が発生すれば、考えられる次の一手の準備にかかるということであります。ペェペェのおきらく社労士であっても、これはいつも考えていることであります。こんなことは、教えてもらうことではなく、持てる知識を総動員させて考えているだけであります。足りないときは、専門にしている社労士さんに意見を求めることもありますが、基本的にはこれで、十分賄っているのであります。
この感性を養ってもらわないと、ただ見ているだけでは
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昨年は、テレビ出演して、そのVTRを秘蔵している。。。
そして、SRに寄稿して一躍有名人となり、今回あの!
労働新聞社から寄稿してくれと泣いてせがまれた…
天然平等院社会保険労務士事務所の所長さんであります!
いかがでやんしょ(大爆笑)
ナミダガ・・ ヽ(;▽)ノ アハハハハ
え~っと、労働新聞をとっている先生、平等院様の記事が掲載されたら、コピーして送ってくださいませ。
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2009-06-29 20:10
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***免責事項***
ここに書かれてあるエントリーについては、エントリーした日の法律に基づいて書いております。その後の法律改正により、内容が異なる場合がありますのでご注意ください。
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>マイペースに、こつこつ積み上げていたら、ある日突然今まで見たこともない高みに立っているって、実感できることがあります。
そうですよね!
素直な気持ちを持って、地道に動き続けていれば、
思いがけないステージに立っている。
そう信じて、努力を重ねていきたいです(^^)
by いしちゃん (2009-06-29 21:43)
いしちゃんさんへ
12日の件で書いたのではないのであります。。。(汗)
>そう信じて、努力を重ねていきたいです(^^)
ただね、いしちゃんさんも今だったら判ると思うけど、開業した当時と今では考え方も進化していると思うのですよ。
それが、ある日突然実感できる日が来ますから、この言葉を信じて日々精進してくださいませ。
おいらも負けずに頑張るからね~♪
by おきらく社労士 (2009-06-29 22:10)
こら~~~~~ぁ。(怒;)
まったくなんて事を・・・・・・。
売り上げ毎年3倍ゲームの大先生が、ちまちま社労士をおちょくってどうすんのよ。
そんな時間があるのでしたら、来る9月に備えて稼がないとダメじゃないの。
さ~ぁ、今から仕事開始の平等院事務所です。
実は溜まっている・・・・・・・。(汗;)
by 平等院@kyouto (2009-06-30 01:27)
平等院様
>実は溜まっている・・・・・・・。(汗;)
じゃ、下請けに出しますあか???
また、たくさん応募来ますよって。(楽しいなぁ)
良い子の読者諸君!
溜まっているのは、平等院様の方で、おきらく社労士の方でないことを十分に確認してくださいませ。
by おきらく社労士 (2009-06-30 06:36)
平等院事務所はひとりでしこしこ作業で十分対応できます。
天下の天然おきらく事務所とは違いますので・・・・・。
by 平等院@京都 (2009-06-30 07:02)
平等院様
>天下の天然おきらく事務所とは違いますので・・・・・。
有能果敢おきらく社労士事務所は、きっちり見れる量以上の仕事は受けません。。。(ニヤリ)
(#^.^#) ニョホ
しかし、麗しい日本の美徳である譲り合い(ある種「押し付け合い」ともいう)ネタは、そろそろ方針変更する時期に来たようですなぁ…
by おきらく社労士 (2009-06-30 07:16)
前エントリーからの勝手な妄想です・・・
・平等院丸体験乗船ツアー・・・港の名所案内を聞きながら湾内をめぐる社会見学ツアー
・おきらく丸体験乗船ツアー・・・秘境の激流川くだり。船頭さんの踊るような舵さばきが見もの
私も、なんとかかごに盛られる(売り物になる)くらいにはなりたいです。(^o^)/
by あかりん (2009-06-30 20:52)
あかりんさんへ
>おきらく丸体験乗船ツアー・・・秘境の激流川くだり。
当たっているだけに、返しようがありませんが…(汗)
願わくば、ジェットコースターのような人生を歩まない選択をしてくださいませ。最近、おきらく社労士の周りに集ってくださるのでありますが、何も好き好んで異端の道を歩まなくてもと思うのであります。
まっとうな、王道を歩む方が楽チンなんですが( 一一)
>私も、なんとかかごに盛られる(売り物になる)くらいにはなりたいです。
開業登録すれば、かごの中へもられるか、特別な箱に入れてもらえるか、はたまたスポイルされてジュースになるか、これは日々選別されているのであります。
ジュースにすべきか、かごに入れるべきか悩まれる位置にいるのが、おきらく社労士であります。(自爆)
by おきらく社労士 (2009-06-30 21:09)