後は記載例か…ちょっと一休み♪

来年4月出版の手続本の校閲作業中ですが…現在の進捗、記載例を終えれば、1クール終了。今年の健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険の改正点って、意外と少なかったんよねぇ

年が明けて、確定数字による年金額の基準額（スライド率等）や国民年金の保険料改定率、健康保険・介護保険の保険料率なんぞの数字を追う作業がありますが…

　　　来年4月からの70歳以上の一部負担金…どうなるんや？
　　　出産育児一時金額35万円、39万円…どっちやねん？

こういうことがあり…これらは、全部初校と再校段階のときまで先送りであります。(^^ゞ





各法律の改正箇所を反映させる作業、少ないと言いつつ…　もう1回全書で最終確認して送り出しますので、出稿は、締切ぎりぎりになるかと
記載例の様式は、来年年明け早々に署と所と所を急襲して、様式を略奪することになります。そっから先のことであります。

様式と言えば…小商いで使った書籍の記載例はすごかった
算定基礎届を例にあげると！　賃金計算期間が末日締切の記述なのに(；一_一)

　　5月の報酬支払基礎日数31日と記載=末日締め
　　備考欄に、「4月16日から30日まで病欠」ということで、欠勤控除されてありました。

どう説明すべきか…ヽ(´∞｀)ノ アウアウ？
しかし、様式も違うんよね(；一_一)
健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届…全国統一されたはずなのに、古い様式なの（悩む）
そのほかにも、数か所校正すべき点が見つかったのであります。

様式記載って、机上理論で書いていく部分があるので、どうしてもこういうことになりがちです。おきらく社労士も、こういうことにならないように、できるだけ整合性を持たせるように書くのでありますが…　
　　　まぁ、頑張ります！　f(^^;) ポリポリ

相方が大御所様でございますので、そのお膝元で勉強しつつ、原稿を書いているような状況であります。この差を早く埋めないとと思いつつ、なかなか埋まりませんw


大きなところはクリアできたので、この後は、おきらくノートの改訂原稿を書くのと、来年後半に出るであろう本の見本原稿を用意しなければならないのであります。　
今日、助成金ガイドを見ていたら、助成金なんぞ200万円レベルで刈り取れそうな案件があることに気が付きましたです。この準備もお正月休みにしなければならないかと…

これらはお正月のお仕事として、その前に決算なんぞをしなければなりませぬ…(；一_一)
明日と明後日は、8月分以後の領収書の整理と記帳という運びになります。

　　　今年の収益はどうなんやろ♪




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