本を書いてみようかしらと思ったら…ちょっとマジメ [社労士のお仕事]
ちょっと、ここのところブログ更新が滞りがちであります。理由は、法改正に関しての校閲作業が2つ並行して走っておりまして、これに追われておりまする。。。
12月3日の@雑記帳は、完全にギャグでありましたが…(^^ゞ
このところ、「どうしたら本が出ますか?」こういう質問も多いのであります。本の原稿を書く。原稿用紙のます目に字を埋め込んで行く作業であります。今ならwordなんぞでちょちょいのちょい♪
でも、この作業が難しい…(;一_一)
さらに難しいのは、売れると出版社が思わないと、出してくれないのであります。
某会社の編集者さんとの会話
編 「なんかネタおまへん?」
お 「こんな本が欲しいなぁ♪」
(ヽ ̄□)/≪≪ベラベラ… (・。ヽ) 弾丸のようだ・・・
編 「ほな、企画書をかいて♪」
お (`◇´)ゞアイアイサー!
(°ρ°*)メモメモ (*°ρ°)ノ□ペタッ
取締役会の決議…
取 「著者が有名でない。却下!」
ケリ! ( ・_・)┌θ☆( >_<) ドカッ
2年ほど前の話でありましたが、まぁ、こんなものですw(笑)
この会社の編集長さんに、初めてお目にかかってお話をした時のことでありました。
編長 「おきらくさん、本を書くっていうことは本当に難しいですよ」
お (^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン
この言葉の重さについて、感覚では理解できても、具体的にどういう意味かは理解できておりませんでした
それから、5年その意味の重さが見えてきたように思えます。
色々な方の、法律面での校正作業をしていると、著者の個性が本の原稿にもろ出るのでありまして…
ある本でありますが、社労士として読めば著者の言わんとするところは十分に理解できるのですが、一般読者の目線で読むと、前後の話が通らない。(;一_一)
当時の、おきらく社労士が書く文章はこんな感じだったのではないかと…(汗)
一般読者は、自分に都合のよいように解釈する可能性があるので、安全な書き方というのがあるのです。
事務手続本の著者さん、テクニックがすごい! 重要なことがストンと織り込まれてわかりやすい文章で書かれてあります。この本の校正をさせてもらって、このテクニックを勉強させてもらいました。と同時に、説得力という部分でも参考になりました。
このような段階があって、おきらく本に繋がっていったのであります。
あ。おきらくノートが世に出たのは、出合い頭的要素が多々あり…(^^ゞ
おきらくノートは、元々レジュメからスタートし、必要だと思う事項を順次追加した結果、130ページほどの代物になり、コピーでは賄えず、同人誌として作ろうかと考えていたのであります。
ここで、順次作っていった過程も、肥やしになりましたです。
反面、この作り上げる作業のしんどさ…
(ToT)>゛スンマセン 私の力では、ここまでです。
こういうことを言った矢先、次の修正点が見えてきて、また書き直し…(涙)
これの繰り返しだったのです。出版するということは、このしんどさ(精神的負荷)と自分との戦いでもありまする。
これがあるから、本を書くということに躊躇するのであります。
わが会の理事さんからも…
理 「おきらくさん、本を出すときは、ちゃんとした出版社から出さなあかんよ」
その言葉の意味もわかるようになりましたです。色々教えてもらいながらの今があります。裏側を見ていると、色々と見えてくるものがあります。ここらで、また出版企画をしてみようかと思うのでありますが…
その前に、現在受けている下請けのお仕事をこなさないとあきません…
落ち着いたら、書きたいことをまとめて元原稿としてみましょうか♪
↓ ここまでお読み頂きましてありがとうございました。
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おきらく社労士は、喪中のため年末年始のご挨拶をご辞退させていただきます。平にお許しを…
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このところ、「どうしたら本が出ますか?」こういう質問も多いのであります。本の原稿を書く。原稿用紙のます目に字を埋め込んで行く作業であります。今ならwordなんぞでちょちょいのちょい♪
でも、この作業が難しい…(;一_一)
さらに難しいのは、売れると出版社が思わないと、出してくれないのであります。
某会社の編集者さんとの会話
編 「なんかネタおまへん?」
お 「こんな本が欲しいなぁ♪」
(ヽ ̄□)/≪≪ベラベラ… (・。ヽ) 弾丸のようだ・・・
編 「ほな、企画書をかいて♪」
お (`◇´)ゞアイアイサー!
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取 「著者が有名でない。却下!」
ケリ! ( ・_・)┌θ☆( >_<) ドカッ
2年ほど前の話でありましたが、まぁ、こんなものですw(笑)
この会社の編集長さんに、初めてお目にかかってお話をした時のことでありました。
編長 「おきらくさん、本を書くっていうことは本当に難しいですよ」
お (^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン
この言葉の重さについて、感覚では理解できても、具体的にどういう意味かは理解できておりませんでした
それから、5年その意味の重さが見えてきたように思えます。
色々な方の、法律面での校正作業をしていると、著者の個性が本の原稿にもろ出るのでありまして…
ある本でありますが、社労士として読めば著者の言わんとするところは十分に理解できるのですが、一般読者の目線で読むと、前後の話が通らない。(;一_一)
当時の、おきらく社労士が書く文章はこんな感じだったのではないかと…(汗)
一般読者は、自分に都合のよいように解釈する可能性があるので、安全な書き方というのがあるのです。
事務手続本の著者さん、テクニックがすごい! 重要なことがストンと織り込まれてわかりやすい文章で書かれてあります。この本の校正をさせてもらって、このテクニックを勉強させてもらいました。と同時に、説得力という部分でも参考になりました。
このような段階があって、おきらく本に繋がっていったのであります。
あ。おきらくノートが世に出たのは、出合い頭的要素が多々あり…(^^ゞ
おきらくノートは、元々レジュメからスタートし、必要だと思う事項を順次追加した結果、130ページほどの代物になり、コピーでは賄えず、同人誌として作ろうかと考えていたのであります。
ここで、順次作っていった過程も、肥やしになりましたです。
反面、この作り上げる作業のしんどさ…
(ToT)>゛スンマセン 私の力では、ここまでです。
こういうことを言った矢先、次の修正点が見えてきて、また書き直し…(涙)
これの繰り返しだったのです。出版するということは、このしんどさ(精神的負荷)と自分との戦いでもありまする。
これがあるから、本を書くということに躊躇するのであります。
わが会の理事さんからも…
理 「おきらくさん、本を出すときは、ちゃんとした出版社から出さなあかんよ」
その言葉の意味もわかるようになりましたです。色々教えてもらいながらの今があります。裏側を見ていると、色々と見えてくるものがあります。ここらで、また出版企画をしてみようかと思うのでありますが…
その前に、現在受けている下請けのお仕事をこなさないとあきません…
落ち着いたら、書きたいことをまとめて元原稿としてみましょうか♪
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2010-12-05 18:01
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