中間管理職さんのお仕事! [人事労務]
現在、チームおきらくで「おきらくノート」の最終校正中であります。昨日、前半分第2章まで校了扱い、週末届く後半を最終校正して校了…
そして、校了祭へ へ(^^へ)))))(((((ノ^^)ノ うほほーい
赤ペン先生’ず頑張ってくださってます。
ヾ( ̄p ̄) ォィォィ あ~たは?!
当然、おきらく社労士も負けじと頑張ってますやん。実のところ、初校というのは、Power game じゃないんですよね。おきらくノートで10万字以上あって、初校、再校で漏れ落ちた部分を修正するわけで、ある種限界点の向こう側にある内容を拾って、できる限り間違いのないものとするという作業なので、ここからが Power game なのです。
本音は…
(_ _,)/~~ コウサン
「ごめんなさい、私の実力ではここが限界です」と言ってしまいたい気持ちになるのですが、言ってしまえばそれまで、ヒューマンエラーは必ずありますが、できる限り間違いのないものとしないといけないのであります。
このような状況下で、走っておりまする。
今日のネタは、これとは別で、チームおきらくになぞらえて、労務管理上の上司の心構えなんぞを、酔いに任せてぐだぐだと書いてみようかと…
やっぱ、例示がある方がわかりやすいでしょ
(注)あくまでも、現在一緒に走っている赤ペン先生’ずとは別のお話です。
新しいプロジェクトを始めるにあたり、チームおきらくを作るときは、人材については2つの視点で集めます。
①能力担保できている人(即戦力になる人材)を配置します。
②即戦力にはならないが、それ相応のガッツのある人材を1名以上含めます。
会社でいうと、中間管理職さんは、人材についてはチョイスできませんよね(;一_一)
でも、部下の適性をリアルに捉え、手足のように使える方法があるのですよ。
②の人については、完全に将来に向かっての投資状態… 将来即戦力でお願いできる人に育成する目的です。この投資をしておかないと、即戦力が欠けてしまうと、プロジェクトが立ち行かなくなるのであります。
採用基準は、「とことん食らいついてくる」、これが、最初の基準です。他にもプロジェクトにあっているのか否かという点もありますが、明確な基準を公開すると、わんさと来られても対応できないのであります。
そもそも、お仕事に繋がるプロジェクトが少ない…
現在のところ、②について、お声がけしたい方が複数おられます。(^^)
人材育成は、会社の義務です。ならば、次を育てないと。
チームおきらくのチョイスについては、お仕事ですので Yes man は排除します。異議があれば、とことん食らいついてくる人でないと、困るのであります。基本的には良いものを作るという意識を持って、おきらく社労士も謙虚に耳を傾け、その上で、判断し採用するか否か決定することになります。ただ、自己の見解に固執する場合は除外です(どこかの、社●党の福●女史のように、イデオロギーに固執されては、話が前に進まないので)。
ここで、Yes man のみを集めたら、おきらく社労士の意見のみがとおるので、
それでは危機管理上問題があります。
もし、提言を却下するのであれば、その理由を述べ完結させます。
実は、この点が労務管理上のポイントなのであります。仕事を投げたら、報告がある。これは当たり前ですが、その後の、完結までする管理職というのは、かなり少ない。ここをきっちりしたら、部下から慕われる上司になれるのですが…
具体的なことは、別の機会に委ねるとして…
で…チームで走っている最中に、何らかの理由があり抜けなければならない事由が生じ、離脱を余儀なくされても、最後までチームの一員として情報は送り続けます。仕事が完結した際には、一緒に喜びを分かち合いたいので。
こういうことを、していると、部下は黙っていても動き出すものであります。この差配をするのが、中間管理職のお仕事であります。
部下を叱責するだけが、管理職のお仕事ではないのでありますよ、こちらが思っていることを察知し、働いてもらえるように教育するというのが、中間管理職さんのお仕事ですやん。ならば、ポイントを押さえて、できる上司になりましょう。(^^)
まだ、後2つポイントがあるのですよ(^_-)-☆
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当然、おきらく社労士も負けじと頑張ってますやん。実のところ、初校というのは、Power game じゃないんですよね。おきらくノートで10万字以上あって、初校、再校で漏れ落ちた部分を修正するわけで、ある種限界点の向こう側にある内容を拾って、できる限り間違いのないものとするという作業なので、ここからが Power game なのです。
本音は…
(_ _,)/~~ コウサン
「ごめんなさい、私の実力ではここが限界です」と言ってしまいたい気持ちになるのですが、言ってしまえばそれまで、ヒューマンエラーは必ずありますが、できる限り間違いのないものとしないといけないのであります。
このような状況下で、走っておりまする。
今日のネタは、これとは別で、チームおきらくになぞらえて、労務管理上の上司の心構えなんぞを、酔いに任せてぐだぐだと書いてみようかと…
やっぱ、例示がある方がわかりやすいでしょ
(注)あくまでも、現在一緒に走っている赤ペン先生’ずとは別のお話です。
新しいプロジェクトを始めるにあたり、チームおきらくを作るときは、人材については2つの視点で集めます。
①能力担保できている人(即戦力になる人材)を配置します。
②即戦力にはならないが、それ相応のガッツのある人材を1名以上含めます。
会社でいうと、中間管理職さんは、人材についてはチョイスできませんよね(;一_一)
でも、部下の適性をリアルに捉え、手足のように使える方法があるのですよ。
②の人については、完全に将来に向かっての投資状態… 将来即戦力でお願いできる人に育成する目的です。この投資をしておかないと、即戦力が欠けてしまうと、プロジェクトが立ち行かなくなるのであります。
採用基準は、「とことん食らいついてくる」、これが、最初の基準です。他にもプロジェクトにあっているのか否かという点もありますが、明確な基準を公開すると、わんさと来られても対応できないのであります。
そもそも、お仕事に繋がるプロジェクトが少ない…
現在のところ、②について、お声がけしたい方が複数おられます。(^^)
人材育成は、会社の義務です。ならば、次を育てないと。
チームおきらくのチョイスについては、お仕事ですので Yes man は排除します。異議があれば、とことん食らいついてくる人でないと、困るのであります。基本的には良いものを作るという意識を持って、おきらく社労士も謙虚に耳を傾け、その上で、判断し採用するか否か決定することになります。ただ、自己の見解に固執する場合は除外です(どこかの、社●党の福●女史のように、イデオロギーに固執されては、話が前に進まないので)。
ここで、Yes man のみを集めたら、おきらく社労士の意見のみがとおるので、
それでは危機管理上問題があります。
もし、提言を却下するのであれば、その理由を述べ完結させます。
実は、この点が労務管理上のポイントなのであります。仕事を投げたら、報告がある。これは当たり前ですが、その後の、完結までする管理職というのは、かなり少ない。ここをきっちりしたら、部下から慕われる上司になれるのですが…
具体的なことは、別の機会に委ねるとして…
で…チームで走っている最中に、何らかの理由があり抜けなければならない事由が生じ、離脱を余儀なくされても、最後までチームの一員として情報は送り続けます。仕事が完結した際には、一緒に喜びを分かち合いたいので。
こういうことを、していると、部下は黙っていても動き出すものであります。この差配をするのが、中間管理職のお仕事であります。
部下を叱責するだけが、管理職のお仕事ではないのでありますよ、こちらが思っていることを察知し、働いてもらえるように教育するというのが、中間管理職さんのお仕事ですやん。ならば、ポイントを押さえて、できる上司になりましょう。(^^)
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2010-06-01 22:37
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即戦力養成ギブス希望しま~す。(^o^)/
それはちがうんじゃないですか的な意見を送ったときに、きちんと返事をしていただけるとやはり信頼感がぐ~んと増しますね。
中には無反応な方もおられますが・・・器の違いか、考え方の差か?まぁ、それはそれで仕方ないですね。( ;^^)へ..
by あかりん (2010-06-02 22:43)
あかりんさんへ
>即戦力養成ギブス希望しま~す。(^o^)/
えっ! 巨人の星、タイガーマスク(虎の穴)ってか?!(笑)
おきらくの場合は、時間の許す限り、お返事を書くことにしておりますが、どうしても先送りして、メールの山の中に蛾切れ混んでしまうことも多く(汗)
ハガキで、ご連絡があればそのお返事は地球滅亡の日まで待っても無理かと…
筆不精+悪筆なので、お手紙系は苦手です(;一_一)
by おきらく社労士 (2010-06-03 07:30)
あかりんさんへ
>それはちがうんじゃないですか的な意見を送ったときに、きちんと返事をしていただけるとやはり信頼感がぐ~んと増しますね。
中には無反応な方もおられますが・・・器の違いか、考え方の差か?まぁ、それはそれで仕方ないですね。( ;^^)へ..
それが受験講師だと困った問題になります。
これは違いますよと、ある行政書士の受験講師のブログにコメント入れているのですが、今だ無反応です(^^;;;
この先生の講義を受けておられる受講生が気の毒です。。。
by かなち (2010-06-04 17:34)
かなちさんへ
もしかして、例のあそこ???(笑)
by おきらく社労士 (2010-06-04 17:56)
先生へ
>例のあそこ???(笑)
そうそう、
「期間雇用の雇い止めを無効として強制的に更新させます」と解説した方。(笑)
by かなち (2010-06-05 09:27)
かなちさんへ
やっぱし(^^ゞ
by おきらく社労士 (2010-06-05 09:43)