就活で理系が優遇される理由とは?…(;一_一) [人事労務]
この記事(就活で理系が優遇される理由とは?)を読んで、理系のおきらく社労士は思ったのでありますが…
理系でも文はおるし、文系でも理はおるよなぁ…(;一_一)
記事より引用ここから***
あくまで一般論ですが、文系の学生と比較すると理系の学生は大学時代により多く勉強しています。実験や実習があるからです。しかもだいたいの実験というものは、一度でうまくいくことは稀。うまくいかないから、なぜ失敗したのかを考え、次はやり方を工夫する。理系にはそういった試行錯誤がつきものという印象があります。
***引用ここまで
理とか文より、試行錯誤できるか否かが、判断の基準なんですよね。
以前、とある場所で理系社労士の考え方をお話したのでありますが、文系社労士さんには、イマイチ理解できなかったというお話を
あ~~~。! あくまでも一般論であります。
A~Eまでのステップがあって、Eが結論だとしたら…
アタックの仕方は、2つあります。
①順当なやり方としては、Aから順番に枝を検証し、合理性や整合性のない枝を取りはらって、最終的にEへ到達する方法
②Eが確定しているのであれば、EからAに向かって逆ルートでさかのぼってみて、過程を推定してAに到達する、そしてもう一度Aから検証しつつEに向かって、整合性や合理性を考えるルート
一番楽で失敗の少ない方法を選ぶだけですやん
定理として定まってなくても、体験則や伝承であってもそれが正しいのであれば速攻で採用するのが理系頭でありますがな…
理屈はいらん♪
おきらく社労士が見ていると、なぜか理詰めで攻めるのが文系のような気がします。
でも、摂理は正直なんです。理屈はどうであれ水は氷点で氷になるし、融点で水になる。理屈はどうであれ、そういうものや♪ こういう考え方ができれば楽でしょ。。。(笑)
知り合いの鉄工所の社長(旋盤工の熟練さんです)が、よくいうのは…
大企業の旋盤工は、ねじを切れと言ったらどんなねじでも作りよる。しかし、ねじ以外の加工図面を示されて、これを作ってみろと指示されたら、途端に手も足も出なくなる… ところが、我々は試行錯誤して製品にする知恵を持っている。
このようなことを仰って、胸を張られるのであります。
父が生前お世話になっていた循環器の病院でも、部長Drが若い医師に向かって…
お前ら、専門バカになるな!
しきりに檄を飛ばしていたのを思い出します。
この部長Dr。完全にどこから見てもメタボ体形で、この先生がメタボ対策の講座を担当しても説得力無かったのですが…
いずれも、真理ですなぁ…(^^)
判例と通達を見ていると、判決文により通達そのものが変わるということもしばしばですやん♪ だったら、判決文をどのように捉えるかが、通達にあると考えれば、それに沿うように運用をすればよい。こう考えてしまうのでありますよ。
実を取るか名を取るかと問われたら、即座に「実」を取るのが、おきらく社労士であります。(`◇´)ゞ
文系卒の人でも、このような考え方の人は多いです。理系卒であっても、このような考え方ができない人もいます。
企業が求めるのは、色々な事象に対して、柔軟に取り組んで最短距離を走る人なんですよ。
お~~~い! 聞いているか?!
今日は、うちの上の子供に向けた、エントリーでありました(爆)
父親としては、求める存在より、求められる存在になって欲しいのであります。
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理とか文より、試行錯誤できるか否かが、判断の基準なんですよね。
以前、とある場所で理系社労士の考え方をお話したのでありますが、文系社労士さんには、イマイチ理解できなかったというお話を
あ~~~。! あくまでも一般論であります。
A~Eまでのステップがあって、Eが結論だとしたら…
アタックの仕方は、2つあります。
①順当なやり方としては、Aから順番に枝を検証し、合理性や整合性のない枝を取りはらって、最終的にEへ到達する方法
②Eが確定しているのであれば、EからAに向かって逆ルートでさかのぼってみて、過程を推定してAに到達する、そしてもう一度Aから検証しつつEに向かって、整合性や合理性を考えるルート
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理屈はいらん♪
おきらく社労士が見ていると、なぜか理詰めで攻めるのが文系のような気がします。
でも、摂理は正直なんです。理屈はどうであれ水は氷点で氷になるし、融点で水になる。理屈はどうであれ、そういうものや♪ こういう考え方ができれば楽でしょ。。。(笑)
知り合いの鉄工所の社長(旋盤工の熟練さんです)が、よくいうのは…
大企業の旋盤工は、ねじを切れと言ったらどんなねじでも作りよる。しかし、ねじ以外の加工図面を示されて、これを作ってみろと指示されたら、途端に手も足も出なくなる… ところが、我々は試行錯誤して製品にする知恵を持っている。
このようなことを仰って、胸を張られるのであります。
父が生前お世話になっていた循環器の病院でも、部長Drが若い医師に向かって…
お前ら、専門バカになるな!
しきりに檄を飛ばしていたのを思い出します。
この部長Dr。完全にどこから見てもメタボ体形で、この先生がメタボ対策の講座を担当しても説得力無かったのですが…
いずれも、真理ですなぁ…(^^)
判例と通達を見ていると、判決文により通達そのものが変わるということもしばしばですやん♪ だったら、判決文をどのように捉えるかが、通達にあると考えれば、それに沿うように運用をすればよい。こう考えてしまうのでありますよ。
実を取るか名を取るかと問われたら、即座に「実」を取るのが、おきらく社労士であります。(`◇´)ゞ
文系卒の人でも、このような考え方の人は多いです。理系卒であっても、このような考え方ができない人もいます。
企業が求めるのは、色々な事象に対して、柔軟に取り組んで最短距離を走る人なんですよ。
お~~~い! 聞いているか?!
今日は、うちの上の子供に向けた、エントリーでありました(爆)
父親としては、求める存在より、求められる存在になって欲しいのであります。
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2010-09-14 22:28
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社会保険労務士ランキング
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
by 職務経歴書の書き方 (2010-10-22 18:22)
職務経歴書の書き方さんへ
ありがとうございます。(^^)
by おきらく社労士 (2010-10-22 18:41)